商品説明
製造業業務研修シリーズの特徴
製造業における業務改革や情報システム構築の推進や成功に導くための業務の基礎知識を習得いたします。
(全14コース)製造業のQ(品質管理)、C(原価管理)、D(生産管理、工程管理をベースとした納期管理)全業務をカバーしており、サプライチェーンやエンジニアリングチェーンを体系的に理解できます。業務に加えてIT化、IoTに対応した製造業の情報システムもカバーしています。
サプライチェーン(計画・調達・生産・販売物流)とエンジアリングチェーン(開発設計業務)およびその接点である基準情報管理(品目マスター、BOM・配合表)、QCD(品質・コスト・納期)管理の全業務プロセスをカバーしています。
※各コースの最後には実力テストを用意しており80点を合格の目安としています。
全14コースのセットもございます。詳細はリンクよりご確認ください。
◆ 同価格で、英語版もあります。
本コース内容
購買管理は会社の利益に直結する重要な業務です。
当コースでは、部品や材料、サービスなどの調達業務の基本的な仕組みや、さらに競争力向上に向けて果たすべき役割や活動などについて学習します。
受講対象者
【製造業のお客様】
・若手社員
・情報システム部門でこれから製造部門の業務改革や情報システム構築に携わるPM及びメンバー
・中堅社員(製造業の知識の整理を行い総合力を強化することを目的としています)
【 IT企業・コンサルティング企業のお客様】
製造業を顧客とする経営コンサルティング会社、情報システム関連会社(コンピューターメーカー、システムインテグレーター、ERP/SCP/CRMソフトベンダー等)の若手・中堅のソリューション営業・SE・コンサルタント当該業種の経験が多少ある方(実務経験 2年以上)視野を拡げて視点を高め、案件対応力の拡充を図ることを目的としています。
発刊にあたって
構成
・音声付き
・テスト付き
・用語集(PDFダウンロード形式)
・製造業課題一覧(PDFダウンロード形式)
・補助教材付き(PDFダウンロード形式)
受講期間は8週間(約2か月間)です。
推奨環境
●PC環境
・OS :Windows 8.1/Windows 10
・ブラウザー :最新版のご利用を推奨
・Internet Explorer 11(デスクトップ版推奨)
・Microsoft Edge
・Google Chrome
・Mozilla Firefox
・ブラウザー設定 : cookie、ActiveXコントロール、JavaScriptの使用許可
・その他ツール : Adobe Flash player 26以降 ・Adobe Reader 9 以降
・モニター: 解像度 :1024×768 pixel High Color(16bit)以上
・サウンド : サウンド・ブラスター互換のサウンド・ボード
・ネットワーク速度:1Mbps以上(写真などの画像、動画視聴の場合は100Mbps以上(1Gbps推奨)
●タブレッド・スマートフォン
・OS :iOS 15および iPadOS 15 ※2/Android 12 ※4
・CPU :1GHz 以上推奨
・メモリ :1GB 以上推奨
・ブラウザ : iOS … Safari、 Android … Google Chrome
・ブラウザ設定 : cookie、JavaScriptの使用許可
■ 利用可能デバイス
・スマホでも受講可能ですが、PCまたはタブレットを推奨します。
内容紹介
第1章 購買管理の位置付け
1-1 生産管理の中の位置付け(その1)
1-2 生産管理の中の位置付け(その2)
1-3 生産管理の中の位置付け(その3)
第2章 購買管理の役割
2-1 購買管理の重要性
2-2 購買部の組織的位置付け
2-3 購買品の種類
2-4 購買管理の任務
2-5 購買管理の業務体系
第3章 購買活動
3-1 購買の基本プロセス
3-2 発注の種類
3-3 購買要求
3-4 見積もりと取引先選定
3-5 購買契約の内容
3-6 発注から検収までの取引先とのやり取り
3-7 受入・検収
3-8 内示確定発注方式・VMI・かんばん
3-9 外注について
第4章 購買活動を支える仕組み
4-1 購買方針
4-2 購買計画
4-3 取引先管理
4-4 購買活動基盤の整備・改善
4-5 実績評価・監査
4-6 BCP
第5章 購買関連の課題
5-1 外注利用の目的(内外製区分基準)
5-2 部品の標準化事例(リコーのケース)
5-3 部品の統合化による効果
5-4 共同購買・集中購買
5-5 購買環境の変化と購買部門の課題
第6章 購買管理の機能
6-1 購買管理の機能概要
6-2 購買管理の機能関連図
6-3 購買管理の機能体系表
6-4 購買管理の機能内容
当コースのまとめ